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レパートリーは、全て 〈笛パラ!!オリジナル〉

野田晴彦作曲のオリジナル曲

「この笛のためにこんな曲を作ってみたい!」というアイディア・創作意欲を掻き立ててくれる6つの笛。オリジナル曲は、コンサートでお客さまに愛されて、少しずつ定番レパートリーとして育ってきています。

ポピュラーな名曲とお客さまからのリクエスト曲

どちらも笛パラ!!のオリジナル編曲でお届けします。どんなリズムやハーモニーで演奏するか、どの笛を使うか(笛の「キャスティング」ですね)をじっくり緻密に組み立てます。アンケートにお寄せいただいたお客様の声

6つの笛の可能性にワクワク!!

本来なら世界各地の伝統音楽を演奏するはずの6つの笛ですが、サンポーニャでタンゴやバッハ(!)、ケーナでロシア民謡やレゲエ、篠笛でフラメンコ(!)、バーウで日本の懐かしい唱歌、ウィスルで昭和歌謡、リコーダーで変拍子ロック・・・などなど、ジョーシキをちょこっとくつがえしてみると、新しい可能性が展けて、センス・オブ・ワンダー全開でワクワクします。
一種類のトラディショナル笛だけでは単調になるかもしれないけど、持ち味のちがった6種の笛があれば多彩で幅広い音楽をとどけられます。
大事なのは、「ボク、いろんな笛が吹けます」ではなく、「バリエーション豊かな音楽を届けるためにこの6つの笛が必要だ」ということです。
自由な発想で、自分たちの気持ちに正直に音楽を作って、それを面白いと思ってくださるかたたちにお届けできればいいな。
これが私たち笛パラ!!DUOの目指すところです。
もちろん、コンサートでは、こんなリクツなんてカンケーなし、ただただ音楽にひたっていただけたらハッピーです。
笛との出会い、なぜ6種の笛か、などを私たちの対談形式でまとめてみました。こちらをご覧ください。のだヤン&ゆりヤンの6つの笛の物語

スペシャル・バージョン

ピアノだけでなく、チェンバロと、そしてmicro PIANOとの組み合わせでのコンサートも!

World Flute & Cembalo

チェンバロといえばバロック音楽のイメージですが、ブギウギ、ラグタイム、変拍子ロック、レゲエなどにも意外な相性を見せてくれます。これも<新しい聴かせかた・楽しみかた>。チェンバロと6つの笛とのマッチングも抜群!古典鍵盤楽器製作家・山下真一さんの協力をいただいてのスペシャルライブです。

World Flute & micro PIANO

オルゴール、マリンバ、ハープなど多彩な音色が楽しい高性能電子キーボード「micro PIANO」とのアンサンブルは、カフェやプラネタリウムなどピアノのない会場でのコンサートにぴったり!と好評です。プライベート・パーティへの出前もOK。